質問1.市民活動の状況把握は?
これまでボランティアなどとの懇談会を持ったと聞いていますが、吹田市における市民活動の状況をどのように把握されていますか?
答<市民文化部長>
1998年10月と1999年2月に、市内で活動されている団体と意見交換、情報交換を行いました。1999年9月には、関係各課で把握している市民公益活動・ポランティア団体の活動内容や人数などの調査を行いました。
要望: たて割ではない組織作りをしていただきい
これまでの庁内議論の経過をお聞かせ下さい。今後、行政にありがちな「たて割」で連携のない対応にならないよう有機的な組織づくりをしていただきたいと希望します。
答<市民文化部長>
・ 1996年12月、関係各課による庁内研究会を設置し、ポランティア活動の振興・支援に関する議論をした
↓
・ 1998年4月、一定の報告書としてまとめた
↓
・ 機構改革で市民文化部が所管となり、今後のボランティア活動の振興支援の方向性について、2000年4月に関係部局会議を開催した
↓
今後、庁内の連絡会を設置し、市と市民との協議のあり方について論議し、ご指摘の「たて割り行政」といわれるような緒果にならないよう、十分連携をとっていきたい。
質問3.コミュニティーワーク(地域での公益的仕事)への施策は?
コミュニティーワークにつながる施策について把握されているものがありましたらお教え下さい。
|
コミュニティーワークへの参加者は、高齢者・女性など吹田市でも多くの人材を想定できます。地域で働きたい男性も多くなってきました。コミュニティーワークの内容は様々なものがあり、福祉分野や地域振興、商業分野、教育分野、情報分野など多方面が考えられます。
吹田の資源は人材です。新たな人材を輩出する大学も多くあります。その意味で、若い力の供給も望めます。
また、シルバー人材センターが高齢者を支援していますし、最近では市民によるデイサービスの立ち上げや、吹田市にはありませんが近隣市でも見られるファミリーサポートセンターなど。
国でも支援策のメニューを出してきています。
|
答<市民文化部長>
少子高齢化社会を迎えている現在、様々なコミュニティワークヘの参加や、その活性化を視野に入れなけれぱならない状況で、地域コミュニティ活動との関係も考えていく必要があります。
吹田市では、地区福祉委員会を中心とした食事サービスや、小地域ネットワーク活動、街かどデイハウス、地域文庫など、その広がりを見せているところです。
また、国の制度としては、ファミリーサポートセンターや保育ママ制度、介護サーピスに伴う助成制度などがあります。
コミュニティワークに対してどのような施策が考えられるのか、市との協働のあり方など、現在、準備を進めている「行政との協働を考える市民会議」や「市民活動と行改の協働促進研究会」の議論をふまえながら、研究、検討していきたい。
答<市長>
効率優先からゆとり重視のまちづくりへ変換する時代の中で、吹田市においても福祉や環境、景親などの視点をとり入れつつ、実施計画に基づき各種の公共事業を進めています。
地域のまちづくりに対する市民の関心が高まり、地域コミュニティの重要性も増すとともに、今後はNPOなどコミュニティ活動も活発化していくことが予想されます。市民参加のあり方やコミュニティ活動への支授のあり方の研究を進めるなど、コミュニティワークにつながるソフト面のまちづくりにも意を用いながら進めていくことが必要と考えています。
|