Q&A5月議会での質問…代表質問2000年 5月19日(金)

1.特例市になれば何が変わりますか? / 2.自治基本条例 / 3.JR貨物専用道路の高架案に反対 /

 4.組織:政策形成研究会 / 5.NPOの促進・コミュニティーワーク / 7.介護保険が始まりました!  / 8. 環境教育 /

 9.教育改革 /  10.障害児保育 /  トップページへ


6.山田駅西側 大規模店舗の環境アセスメント


質問1.山田駅西側への大規模店舗について、環境アセスメントへの意見はどれほど出ましたか?
     その内容は?

環境アセスメント(環境影響評価調査)とは

地域に一定規模以上の施設ができることでどれだけ周辺地域に影響が出るのか、項目を決めて事前に調査することです。今回山田駅周辺に作られる大規模店舗(吹田市で一番大きい店舗が進出される計画がある。)について市民の意見を聞きました。

答<環境部長>

環境アセスメントへの意見書は、市外からの1通を含めて93通の提出がありました。その主なご意見としては、
・排ガスによる大気汚染や交通渋滞などの交通計画についての意見
・調査地域、地点、方法などの環境影響評価の概要についての意見
・深夜営業や青少年の非行を招くことについての意見
・その他、地域の商店が影響を受けることや、環境悪化を引き起こすことを懸念する意見
などとなっています。

質問2.*環境審査会ではどのような意見が出ているのでしょうか?

*環境影響評価審査会とは・・・

専門家による審査会。専門家15人の構成は、以下の通りです。

電気工学・地盤工学・環境化学・植物学・環境分析化学環境計画・
気象学・日本建築史・航空宇宙工学・都市計画緑地計画・環境デザイン・昆虫分類学・大気環境工学・衛生工学


答<環境部長>

現在まで3回の審査会を開催し、事業者による事業計画の説明、審査会委員の現地視察、山田駅周辺交通問題懇談会の活動概要の報告などを行ってきました。

委員の方からは、自動車に依存しない店舗建設のあり方などのご意見がありましたが、現時点では、環境アセスメントの実質的な審査は行われていません。

質問3.環境アセスメントのスケジュールは今後どうなるのでしょうか?

答<環境部長>

6月に環境審査会で実質的な審査を行い
7月頃に答申をいただき、その後に実施計画書に対する市長の意見書を作成し、事業者に送付できればと考えているところです。
その後、事業者が市長の意見書や市民の方々からの意見書の内容を尊重して調査・予測・評価を行い、環境アセスメント準備書を作成し、提出することになっています。

質問4.大店舗の営業時間はどこで審議するのですか?

大店舗立地法では営業時間などが審議されませんが、今後大きな課題になると考えます。どこで話し合うことができるのでしょうか?

答<環境部長>

「大店舗立地法」は、大型店の周辺生活環境を保持するために一定の配慮を求めるものです。例えば、歩行者への配慮、ごみ減量化やリサイクルについての配慮、防災への協力、騒音への配慮などが主な内容となっています。
「大店舗立地法」の屈出が提出されると、2か月内に説明会が開催され、4か月内に地元市町村の意見を提出することとなっています。地元住民の意見も4か月内に提出することができます。
本年6月1日から「大店舗立地法」が施行されますが、「大店舗立地法」による届出に併せて事前に出店概要書を提出させて、関係部局との意見調整を検討しているところです。
現行の「大店舗法」のように開店時刻そのものを対象とすることはできませんが、早朝・深夜に及ぶ営業については、周辺の生活環境に影響を及ぼすことがあり得るので、その観点から閉店時刻等について意見を述べることは可能であると考えています。


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