Q&A5月議会での質問…代表質問2000年 5月19日(金)

1.特例市になれば何が変わりますか? / 2.自治基本条例 / 3.JR貨物専用道路の高架案に反対 /

 4.組織:政策形成研究会 / 5.NPOの促進・コミュニティーワーク / 6.山田駅西側 大規模店舗の環境アセスメント /

 8. 環境教育 / 9.教育改革 /  10.障害児保育 /  トップページへ


7. 介護保険が始まりました


質問1介護保険の開始状況は?

@ 要介護を申請された方は、見込みと比べてどれほどか?
A 申請されなかった方の介護保険への認知度はどうか?
B その方へのフォローはどうなっているのか?
C 介護サービスの充足状況は?    など状況をお知らせ下さい。

答<福祉保健部長>

@ 申請者数見込みとの差

介護保険制度を利用される方が、倍近くになるであろうという推定を行い、要介護認定を申請される方を9,300人程度と見込み準備を進めてきました。昨年10月からの要介護認定申請の受付は、見込みを大幅に下回る結果となり、本年3月未日現在4,365人であり、当初見込の46.9%になっています

なお大阪府から本年2月に、申請見込み者数と実際の申請者数との差が大きすぎるとの指摘があり、見込み者数を5,000人に変更したところです。この変更した見込み者数で申請率を出すと87.3%になります。

A 、B 申請されなかった方の認知度とフォロー

これまで「市報すいた」でのPRをはじめ、民生委員、高齢クラプ、地域での説明会などを、延べ180回程行うなど、制度のPRに努めてきました。昨年10月からの申請受付が始まってからは、現にサービスを利用されている方々を対象に案内を行い、申請されていない方にも直接電話で案内して訪間を行うなど、周知に努力しているところです。

寺尾コメント

申請が少なかった理由として、サービス事業者の情報が少ないものと考えます。市民グループ「民間在宅介護支援ネットワーク」が今、吹田市のサービス事業者の情報を集め冊子を作っています。8月に完成予定です。冊子は市役所など公的機関カウンターに置かれるそうなので、ご利用下さいとのことです。

C 介護サービスの充足状況

介護保険制度がスタートして1か月半が過ぎたところであり、現段階での介護サービスの利用状況の把握は難しい。
なお、高齢者保健福祉計画、介護保健事業計画では、訪間介護、訪間入浴について、供給量が充足される見込みを出しています。

D 事業者連絡会の立ち上げ

総合的かつ効率的にサービスを提供するために、事業者への情報提供や意見交換などを行う場として、事業者連絡会の創設が必要と考えています。しかし、介護保険制度がスタートしたばかりで多忙を極めておられ、まだ居宅介護支援事業者の連絡会の創設までには至っていません。

市からの居宅介護支援事業者に対する説明会という形で、最新情報の提供や意見交換などを実施し、昨年12月21日、本年2月25日、4月4日と3回開催しました。また、昨年12月1日、本年2月29日、4月28日には、特別養護老人ホームを初めとする施設長懇談会を開催しました。

質問2.福祉相談窓口の稼動状況と相談内容をお知らせ下さい?

答<福祉保健部長>

窓口を開設した4月17日から1か月間に、相談窓口に来られた方は465人で、相談の延件数は541件でした。これを1日平均にすると、相談窓口に来られた方は24人で、相談は28件となりました。

相談内容は、各種福祉サービスの説明や担当窓日への案内など。介護保険制度を含む高齢福祉に関するものが283件、障害福祉に関するものが27件、生活福祉に関するものが44件、児童福祉に関するものが6件、その他窓口案内などが181件です。


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