新総合計画とは?
都市づくり及び行財政運営の基本となる方針や重要な施策がまとめられたおよそ10年間を期限とする長期的、総合的な計画で、自治体で最も重要な計画であり、行政の各分野における施策や事業の基本となるものです。総合計画は、基本構想・基本計画・実施計画によって構成されます。
《基本構想》
都市の将来像やその達成に向けた施策の基本方向を定めるものです。吹田市の場合は、2006年から2020年までの計画を予定しています。激動の時代に長すぎる計画期間ではないでしょうか。
《基本計画》 基本構想を具体化するために、行政の各分野の施策内容を示すものです。
《実施計画》 基本計画で定めた施策を実施するため、主要な事業の実施方法を
財源などを考えながら3年間のローリング方式で定めるものです
【 総合計画の役割 】
市政の各分野の様々な施策や事業が総合計画に基づいて、長期的・総合的、さらに短期的・個別的計画が検討され調整されます。また、総合計画は、市行政を計画的・効率的な運営をしていく指針としての役割を果たしていきます。
いよいよ、次期総合計画の準備に入る年になります。
地方分権のもと、自治に基づく吹田市らしさが求められています。その達成手段も現総合計画に取り掛かった10年前とは違った様々な方法が考えられます。
この3年間、市長提案で、21世紀ビジョン、千里ニュータウンの100人委員会や都市整備マスタープランづくり、また地域では山田駅再開発事業、千里山・佐井寺図書館、紫金山公園づくりなど様々な場で、市民意見の聞き取りと集約が行われてきました。残念ながら、これらの場で行政側のエラーが非常に目立ちます。それは、市民意見集約方法の考え方がきちんと議論されなかったまま進行し、数々の市民会議の位置付けが議論されず、職員体制の不備、職員意識の転換の不徹底が露呈したと考えます。
このような市長提案の懇談会がある一方、職員組合による新総合計画へのヒアリングがあります。多くの市民の方々はこれらを混同しています。
市民意見をリサーチしたものを、労働者の立場とリンクさせ、市との組合交渉の場に乗せられるのならば、12月に提案した労使協働委員会のような公開の場で議論すべきです
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