Q&A 2002年3月議会での質問…個人質問 3月14日

1.新総合計画 / 2.自治基本条例 / 3.「市民公益活動の促進に関する条例」策定時の不信 /

4.「風土記の丘」構想 / 5.「山田駅周辺まちづくり懇談会」の広報 /  トップページへ 



6.ごみ処理計画


私は以前から減量計画があってこその新しい焼却施設建設であるということを申し上げてきました。
廃棄物処理法により、一般廃棄物処理計画は、長期的視点に立った基本計画と、施行規則にもとづいた実施計画で、毎年一般廃棄物の排出抑制、減量化・再生利用の推進、収集、運搬、処分などについて定めなければならないことになっています。
法の主旨は、毎年減量計画を含めた実施計画を作成し報告しなければならないと言う事ですが、市民を始め議会もこの実施計画の報告を受けた事がありません。



質問.毎年の計画がどのように公開されているのですか?

答<環境部長>

実施計画は、「吹田市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例」第16条の規定により告示することとし、毎年度4月1日に本市の掲示場に掲示するとともに、吹田市公報に登載し、公開しています。
さらに、必要に応じて、この実施計画の内容であるごみの発生量の実態やごみ減量の取組を「市報すいた」で広報し、啓発に努めています。


* 掲示場とは

市役所北側、阪急吹田駅改札口近辺(マピオン地図参照)にある掲示板。ここには市民の皆さんにとって大切な情報が掲示されるのですが、ほとんどの市民は見る事はありません。
例えば、地区の開発工事概要など地域に掲示されるのではなく、気がつかず要望しなかったらここに貼り出して終わるということも、これまで多々ありました。
審議会の開催日時などもここに貼り出されるだけです。
少なくとも、<ホームページでできるだけお知らせして下さい>という小さな運動を吹田いきいき市民ネットワークでは、行政にずっと働きかけていますが、インターネットで見る事ができる市民はまだまだ少ないと思われます。
掲示板の写真

* 公報とは

「すいた市報」のことではありません。条例や規則の変更など行政内の課長職以上に配られるたった  500部印刷の冊子です。毎月配られていますが、これとて決して市民の方々の目に触れるものではありません。

質問2.市民と協働するために有効な計画および分析をしていただきたい。
    今後の市民への情報公開も含めてお考えは?

答<環境部長>

実施計画については、毎年度、策定する必要があります。
前年度の事業内容の評価やごみの排出量の動向による次年度の事業展開、めまぐるしい廃棄物処理関係法の改定に合わせての処理方法の変更などにより、現状でも評価、点検、見直しの視点で策定しています。このうち、前年度の事業内容の評価の点での減量施策の推進ですが
@再生資源集団回収での実施団体と回収量の増加
A生ごみ処理機器等の302台の普及
B事業系ごみの分別と減量を徹底するために公共施設に対し透明指定袋のモデル実施の導入
C家電リサイクル法施行に伴う排出者への周知・徹底
などにより減量効果があったのではないかと考えています。
今後も、より一層充実した実施計画の策定に努めます。市民の方への公開については、広報やホームページなども活用しながら、情報提供していきたいと考えています。


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