Q&A 2002年5月議会での質問…個人質問 5月20日

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4.下水道汚泥と焼却場



質問1.市民に見える下水道事業

毎年の事業を下水道事事業概要などまとめ、より見えやすい下水道事業を展開することを要望します。担当部はどのようにお考えですか?

答<下水道部長>

必要な事業を推進するためには、市民の皆様方のご理解がなくてはなりません。市民の皆様のご理解を得るためにも、より分かりやすい事業説明を行なうため、下水道のホームページの開設準備を進めています。その中では事業概要の報告も含めていきますが、更に他の方法も含めて検討します。

質問2.下水道のメンテナンス

下水道の普及費が100%近く達成したからといってもメンテナンスにかなりの投資が必要になる事をきちんと市民に説明すべきでは?

答<下水道部長>

下水道事業における汚水整備の普及率はH13年度末で99.4%になりました。今日まで建設してきました下水処理場の設備の老朽化が進み改築更新の時期が来ています。そのほか現在の下水処理施設を運転していくための費用など、下水処理事業を進めるためには相当の費用が必要です。

質問3.汚泥処理

今後の汚泥焼却施設の更新も必要だという事ですが、いつごろまでに建替えしなくてはならないのでしょうか?予算はどれほどかかるのか?
またこの計画にはいつからとりかからねばならないか?をお伺い致します。

答<下水道部長>

汚水処理施設はS48年に建設し現在まで28年間運転しています。しかし耐用年数も大幅に超え、延命のために毎年計画的な補修を実施していますが、付帯設備を含め、ますます設備の老朽化が進みきびしい運転状況になっています。

質問4.汚泥が増える原因

水道供給量はこの10年間毎年平均26万tずつ減っているにもかかわらず、下水道汚泥は、南吹田処理場でこの5年間平均7万トンの汚泥が増えています。汚泥が増え続けるのは何が原因と考えておられるのでしょうか? 汚水物質が高濃度化しているのは他市も同じ状況でしょうか?

答<下水道部長>

本市では、汚泥量が年々増加していますが、その原因として流入水の汚濁濃度の上昇などが推測できますが、現在のところ特定できるものがなく、いろいろな要因が重なっていると思われます。近年、脱水汚泥の発生量が汚泥焼却炉の焼却能力を超えることが多く、焼却できない脱水汚泥は業者を通じコンポスト化し汚泥の有効利用に努めています。

質問5.汚泥焼却施設建設の取組方針

汚泥が増えているから大きな処理場を作るということではなく、高濃度化しているのであればいくつか原因があるはずです。事業所の操業方法が変わったとか、私達市民の生活廃水が原因とかいろいろの状況を私達市民に知らせていただくことも必要です。
汚泥焼却施設建設の取組方針を市民に示すことを要望致します。また取組状況を教えてください。

答<下水道部長>

H13年・H14年度から取組んでいます「汚泥処理設備基本計画」のなかで汚泥の減量化・コストの節減・汚泥処分の安定化・再資源化・エネルギーの効率的利用などを検討しています。
この基本計画を策定する中でご質問いただいています建設時期、施設の規模、建設方法を検討していきます。


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