質問1.公民館の構造改革と生涯学習推進計画
公民館構造改革について利用者の意見の反映と公民館の位置付けをもう一度行政内部で検討していただきたいと考えますが担当部のお考えは?
質問2.市長の生涯学習推進の考え方は?
市長のおっしゃる「まちづくり市民塾」「市民大学」「吹田学事始め」そして今回補正予算で提案されている「すいたシニア環境大学」など矢継ぎ早に提案されています。これらの生涯学習関連費用総事業費はどれほどでしょうか?そして市長は本市の生涯学習をどのように発展させていくつもりでしょうか?
答<社会教育部長>
公民館の構造改革
今後の公民館のあり方については、H9年(1996年)1月に社会教育委員会議から、公民館の6項目にわたる諸問題の報告書をいただいており、このうち「公民館運営審議会のあり方について」の提言を平成14年(2002年)3月にいただき、現在この提言の趣旨を踏まえ、地区公民館運営審議会委員ならびに公民館長のご意見を聞きながら見直しに向け作業を進めています。
今後の公民館のあり方については、現在検討しています「公民館運営審議会のあり方」の見直しにとどまらず、公民館の諸問題の解決ならびに将来の生涯学習の方向を見据え、地域文化、市民文化の息づくまちづくりを実現するうえで、公民館は地域の生涯学習の拠点施設として、どうあるべきかを公民館関係者ならびに利用者の皆様のご意見を聞きながら、検討していきます。
生涯学習推進計画
「まちづくり市民塾」「市民大学」「吹田学事始め」「すいたシニア環境大学」の総事業費については、今議会での提案分も含めてH14年度予算額で805万3千円です。
また、生涯学習推進計画に掲げている推進事業は現在41事業中22事業を進めています。
生涯学習をどのように発展させるかについてですが、現在、吹田市生涯学習推進計画に基づき、施設・催し・人材等の学習情報の提供や教室・講座などの学ぶ場の拡充など、市民の自主的、主体的な学習活動を支援する様々な事業展開を行っています。
こうした、市民活動を深め、広め、発展させるためには、生涯にわたる継続的な学習活動を支援するという観点から、学んだ成果を活用する場作りなどの施策展開が求められていると考えています。そのためには、教育機関はもとより、他の様々な部課と連携を図り、市と市民が協働して学び考える場づくりや、市と市民のパートナーシップによるまちづくり、市民による地域づくり活動に対して、生涯学習の立場から、支援・連携していく施策展開を図っていく必要があると考えています。
また公民館など生涯学習施設は、市民のニーズに合わせて有効に活用していく必要があります。今後、市民ニーズのありかを的確に捉え、魅力ある事業展開に努め、また、その機能や立地、市民のライフステージなどの要素を考慮しながら役割分担を明らかにし、生涯学習事業の体系について検討していきます。
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