答<教育監>
吹田市では、帰国渡日児童生徒の学校生活の支援の一環として、この事業の就学の情報や進路に関する情報等を保護者や子どもたちに提供し、帰国渡日児童生徒の支援を行っています。この事業の実施については、関西国際交流団体協議会の持つノウハウを活用し連携して推進体制を組むこととして、府内各地で活動している国際交流に関わるグループ等の団体とのネットワークの中で事業計画を進めていこうとするものであり、吹田市国際交流協会にもその支援を要請しています。
これまで、吹由市国際交流協会および吹田市外国人教育研究協議会と連携しながら、進路ガイダンスや生活サポートの推進を行ってきており、とりわけ、今年度、三島地区における帰国渡日児童生徒のサポートの中心として、三島ブロック連絡協議会を立ち上げ、10月には三島地区外国人教育研究協議会との共催により、中学生と、その保護者を対象とした三島地区進路ガイダンスを実施しました。また、『外国人児童のための生活リビングブック』の改訂を行うべく、国際交流協会及び吹田市外国人教育研究協議会と内容の検討を進めています。
なお、ご指摘の「多様な価値観を積極的に取り込む教育という点に関しては、平成12年度(2000年度)より、吹田市在住の、アジアを中心とした外国の人々を、小学校や中学校に派遣し国際理解を深める取り組みを行ってきており、帰国や渡日で吹田市に編入してきた児童生徒に対しては日本語理解の支援と学校生活の適応を目的とした通訳者派遭も行っています。今後の帰由渡日児葦生徒への支援は、通訳者派遣事業の充実を図るとともに帰国浅日の子どもたちや保護者に必要な情報や支援を、必要な時に提供できるサボ−ト体制をつくりあげていきます。