Q&A 2002年12月議会での質問…個人質問 12月18日

1.合併ではない「広域連携」への取り組み / 2.府有地 / 3.市有地のあり方 / 

4.市有地の無償貸与(市立介護老人福祉施設を例に) / 5.山田駅東側の公共施設の経営方法 / 

6.ごみ減量政策 / 7.帰国・渡日児童や生徒の学校生活サポート / トップページへ


8.生涯学習推進プランと公民館


今年度は第2期生涯学習推進プランの策定に取りかかったということです。第1期生涯学習推進プランには、事業は書いてありましたがそれに取り組む体制については言及されず、進むべき筋道も言及されておりませんでした。例えば地区生涯教育の拠点である公民館のあり方等も重要な課題であったにもかかわらず、プランには載らず、社会教育委員会の答申をてこに事務員さんの体勢の改変が行なわれています。

プランは本来市民と共有してこそのものであると考えますが、第2期生涯学習プランには是非市民と共有できる方法で作り上げ、血の通うプランにすべき。


質問1.生涯学習推進プラン作成は市民とともに行なうべき。市の考え方をお聞かせ下さい。

答<社会教育部長>

生涯掌習推進プランについては、現行計画が平成7年度(1995年度)から平成17年度(2O05年度)までとなっており、スタートして8年目を迎えています。情報化社会の進展などこの間の社会の激しい変容、また、ご指摘の公民館についての記載等もないことから、見直しを検討すべき時期を迎えていると考えています。

今後、見直しを行っていく場合には、生涯学習推進の基本理念である自己の能カや適性、意欲に応じて学習できる機会が広く確保される環境を整えていくこと、また、学習によって得られた知識や技能が生かされ、社会の進展のために貢献できるような社会を目指すことを基本として進めていかなければならないと考えています。
地域の生涯学習の場である公民館においては、趣昧、教養分野の学習だけではなく、いわゆる現代的課題の学習や社会の変化に対応できる知織を身につける学習の機会をどのように創出していくかということが求められています。

現代牲会は複雑かつ多様化しており、環境、福祉、消費生活、国際交流など現代的課題を学習するにあたっては、社会教育の観点からだけ ではなく、市民が自主的に学べる学習環境を醸成していくという観点から、より広く教育員会と市長部局が連携していく必要があり、 人材、施設、情報などでどのように連携をしていけるか、例えぱ地域の生涯学習の場である公民館を使っての講座、催しなどに市長部局が 取り組める環境、そこに住む市民が求める学習の場づくりを教育員会と市長部局とのネットワーク化も含めて検討していきたいと考えており、 こうした課題と対応策について市民の意見を聞くなど、市民と共有できる方法で明らかにしていかなければならないと考えています。

質問2.公民館の運営審議会の体制を考え直されているようですが、これまでの状況と今後の手続きは?

答<社会教育部長>

公民館運営審議会の見直しの進捗状況と今後の進め方については、
平成14年(2002年)3月に社会教育委員会議から公民館運営審議会のあり方についてご提言をいただき、 公民館ならびに公民館運営審議会委員にこの提言の内容を説明し、ご意見をお聞きしてきました。 現在、公民館運営審議会委員の意見集約を終えたところです。また、公民館館長の小委員会において まとめていただいているところです。

今後、社会教育委員会議の提言ならびにこれらのご意見を踏まえ、教育委員会としての見直し案を作成し、公民館関係者のご理解を得ながら実施に向け作業を進めていきます。


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