答<社会教育部長>
生涯掌習推進プランについては、現行計画が平成7年度(1995年度)から平成17年度(2O05年度)までとなっており、スタートして8年目を迎えています。情報化社会の進展などこの間の社会の激しい変容、また、ご指摘の公民館についての記載等もないことから、見直しを検討すべき時期を迎えていると考えています。
今後、見直しを行っていく場合には、生涯学習推進の基本理念である自己の能カや適性、意欲に応じて学習できる機会が広く確保される環境を整えていくこと、また、学習によって得られた知識や技能が生かされ、社会の進展のために貢献できるような社会を目指すことを基本として進めていかなければならないと考えています。
地域の生涯学習の場である公民館においては、趣昧、教養分野の学習だけではなく、いわゆる現代的課題の学習や社会の変化に対応できる知織を身につける学習の機会をどのように創出していくかということが求められています。
現代牲会は複雑かつ多様化しており、環境、福祉、消費生活、国際交流など現代的課題を学習するにあたっては、社会教育の観点からだけ ではなく、市民が自主的に学べる学習環境を醸成していくという観点から、より広く教育員会と市長部局が連携していく必要があり、
人材、施設、情報などでどのように連携をしていけるか、例えぱ地域の生涯学習の場である公民館を使っての講座、催しなどに市長部局が 取り組める環境、そこに住む市民が求める学習の場づくりを教育員会と市長部局とのネットワーク化も含めて検討していきたいと考えており、
こうした課題と対応策について市民の意見を聞くなど、市民と共有できる方法で明らかにしていかなければならないと考えています。