Q&A 2003年3月議会での質問…個人質問 3月12日

2.行財政改革の為に有効な市民参加 /3.歴史文化まちづくりセンター / 4.山田駅周辺再開発事業の総括 /

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1.行財政改革に本気で取組んでいただきたい


赤字を将来の負担である借金(臨時財政対策債)で穴埋めし、現状をしのいでいる予算が提案されました。財政再建のための計画は進んでいるが、予想以上の税収の落ち込みだから仕方が無いというお役所仕事です。状況が刻々変わることを前提として、それに対応できるしくみを作ることが行財政改革でなくてはなりません。更に、行政改革の目的は、財政危機の克服だけではなく、「よりやすいコストでよりよいサービスをどう提供するか」を市民から要求されているはずです。

寺尾恵子のこれまでの行財政関連質問


質問1.行財政改革に市長は本気で対応しているのか!という批判に市長はどう対応するのですか

答<企画部長>

今日の分権型社会の新しい時代を迎え、本市にとっては自己決定、自己責任のもと、時代に見合った適切な対応と施策の選択を行うことが求められています。また、今日の財政状況はますます厳しさを増していますが、その中にあって健全で安定的な財政運営に努め、市民福祉の向上を図ることが重要であると認識しています。
 そのためにご指摘のより安いコストでよりよいサービスをという二つの命題は重要であると認識しており、これまで行財政改革実施方針を策定し、その目標として新たなニーズへの市民サービスの展開、効率的な行財政システムの確立などを掲げ、また、財政健全化計画案を策定し、その財政健全化方策の基本的な視点として、既存事務事業については社会的背景の変化を見きわめ、公的関与のあり方、サービス水準等を見直すこと、また、事業の社会的効果の明確性、実施方法の適正化、効率性の観点から見直しを行うことなどを掲げ、行財政の改革、財政の健全化に取り組んできました。
 こうしたことから吹田市としては、この行財政改革の目標や財政健全化計画案の視点を常に念頭に置きながら行政運営に当たるべきものと考えており、今後ともより一層その推進に努めます。
 
 次に、南千里駅前の再開発に関しますご質問にお答え申し上げます。
 まず、商業施設の再整備につきましては、財団法人大阪府千里センターと阪急グループ及び専門店の方々が一緒になって、本年4月上旬ごろには仮設建築物を含む第1期計画に関します計画を取りまとめ、大規模小売店舗立地法や建築確認等の各種手続の着手に向け、検討を進めておられるところでございます。
 また、公共施設の整備のあり方につきましては、商業施設等との整合性を図りながら、リニューアルを含めた今後の施設の整備のあり方や新たな公共施設の配置計画につきまして、本市所有用地の活用をも勘案する中で、必要といたします施設の床面積の確保についてどのような方策がとれるかを含めた検討が必要と考えておりますが、施設計画につきましては、市民のニーズを踏まえたものとなることが大切でございますので、山田駅再開発事業での市民参加、参画の手法も参考にさせていただきながら、市民の方のご意見の反映方法についても検討してまいりたいと考えておりますので、以上、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。

答<市長>

吹田市は非常に厳しい財政状況に置かれており、財政基盤の確立を図るとともに、社会情勢の急激な変化や多様化している市民ニーズに適切に対応し、市民福祉の向上を図ることは、大変重要な課題であると認識しています。
 そのため、最少の経費で最大の効果を上げるということを常に念頭に起きながら、これまでも行財政改革や財政健全化に取り組んできましたが、引き続きその推進に努めます。


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