Q&A 2003年10月議会での質問…代表質問 10月14日

1.人事異動基準の見直しと明文化 / 2.部ごとに財源と責任を持つ仕組みの提案 /

3.マクドナルドハウス建設に矮小化してはいけない福祉の姿勢 /

4.指定管理者制度と「介護保険委託事業者の経営状況」 / トップページへ


5.公民館改革と第2次生涯学習推進計画


吹田市には一小学校区一公民館(総数30)あり、これは他市と比べても大きな吹田市の財産です。公民館は、学習という開かれた手段を通じた地域づくり、言い換えると「自治のまちづくり」のための拠点施設です。寺尾は地区公民館長の経験から、この地区公民館の果たす役割に大きな期待を持っています。

寺尾恵子のこれまでの「公民館関連質問」へ


質問1.公民館改革その後は?


公民館のあり方について、昨年も質問いたしました。「公民館の諸問題の解決、ならびに将来の生涯学習の方向を見据え地域の拠点施設としてどうあるべきか運営関係者ならびに利用者の声を聞きながら検討していきたい」との答えでした。


答<社会教育部長>

今後の公民館のあり方につきましては、平成14年(2002年)3月に社会教育委員会議から「公民館運営審議会のあり方について」の提言をいただいたことを受け、教育委員会では公民館の諸問題のうち特に公民館運営審議会の見直しについて取り組み、現在見直し案を検討中です。
今後地区公民運営審議会委員並びに公民館長等の公民館関係者のご理解を得ながら公民館運営審議会の見直しの作業をすすめ、平成16年(2004年)6月を目途に実施してまいりたいと考えております。

質問2.その後の第2次生涯学習推進計画の進捗状況は?

生涯学習の体系化のために新たに第2期生涯学習基本構想・計画を立ち上げられる際、地区公民館の位置づけや他の部署との役割分担と連携について明らかにしていただくよう要望いたしました。

答<社会教育部長>

 地域における公共施設の整備状況やブロック別の配置等コミュニティ施設のあり方を検討するため、関係部局による「コミュニティ施設のあり方について関係者会議」を立ち上げ、この中で公民館とコミュニティセンター等との役割分担・連携についても検討を進めています。
第2次生涯学習推進計画についてですが、現行計画は平成7年(1995年)に平成17年(2005年)を目標年次として策定し、生涯学習のまちづくりを推進するため、生涯学習関連施設ネットワーク部会や生涯学習推進員を設置し、庁内の連携を図っており、生涯学習本部事業として学習情報の提供、人材バンク、出前講座などを実施し、各部局においても種々の生涯学習関連事業を実施してきました。
 現行計画策定時から今日までの市民意識の変化や市民ニーズを把握するための生涯学習意識調査を実施し、また今月には、生涯学習推進懇話会を設置し、広く市民の意見をお聴きするとともに、公民館の位置付けや他の部局との連携、現行計画の達成度、今後の課題など庁内各部局とも十分協議し、第2次生涯学習推進計画の策定を進めます。


質問3. 職業学習(リカレント学習)の機会の提供

誰もがいつでも社会や仕事に参加・復帰できる職業学習(リカレント学習)の機会も用意されていなくてはなりません。
今でもアメリカへの移民の人達は、アメリカの社会や時代に溶け込む為にリカレント教育は当たり前のものになっています。移民の人達ばかりではありません。職業間移動があたりまえになっている社会では、生涯学習は生きるための大切な制度です。
吹田市においてもこのような時代です。リカレント学習は十分検討すべきテーマだと思います。
答<社会教育部長>

ご指摘のリカレント学習は、急激な社会の変化や激しい経済状況を考えると生涯学習の重要な項目の一つと認識しており、大学をはじめとする、生涯学習関連機関などとの連携を含め、多様な学習機会を提供できるよう推進計画の策定の中で検討します。


1.人事異動基準の見直しと明文化 / 2.部ごとに財源と責任を持つ仕組みの提案 /

3.マクドナルドハウス建設に矮小化してはいけない福祉の姿勢 /

4.指定管理者制度と「介護保険委託事業者の経営状況」 / トップページへ