質問1.役員体制増強の理由をお聞かせ下さい。
答<都市整備部長>
JR吹田駅前の再開発ビル管理会社「吹田市開発ビル株式会社」につきましては、現在、再開発ビル「さんくす並びにメロードすいた」の管理・運営をいたしております、吹田市開発ビル株式会社は、昭和52年(1977年)3月に、当時の駅周辺地区の防災性向上と商業活性化をめざした再開発事業によって整備された再開発ビルの管理業務を主たる目的として、本市をはじめとする関係企業の共同出資による第三セクター方式により設立された株式会社でございます。
まず、同社の役員体制増強の理由につきましては、当時の代表取締役社長が、今後の会社経営における健全性に必要との判断から、定款の一部変更がなされたものと伺っております。
なお、監査役の任期につきましては、商法の改正に伴い変更されたものでございます。
質問2.まちづくりに深く関られていらした都市整備部長も社長として在籍されています。
吹田市開発ビルはJR吹田周辺の面的活性化のけん引役にはなれないのでしょうか?
答<企画部長>
現在、社会の経済動向の影響下におきましては、周辺商業施設の環境はもとより、同社が管理しております開発ビルにおきましても例外ではなく、厳しい経営状況のなかで、その活性化への思案に専念されているやに伺っております。
同社の定款では、不動産の賃貸及び管理駐車場の経営、損害保険代理業などを主な業務としており、ご指摘の地域活性化への貢献につきましては、JR吹田駅周辺11商店会との連携により、様々なイベントや取り組みも行われており、企業活動の一環としての社会貢献は少なからずされているとの認識をいたしております。
JR吹田駅周辺地域では、商業関係者をはじめ、市民やNPOなど様々な主体との協働によって、商店街のリニューアルや浜屋敷や西尾邸など、街のコミュニティ拠点が整備され、吹田祭りに代表されるような壮大な取り組みも醸成されてきた中で、それらを街の財産として、観光資源や集客施設として、駅周辺の商業施設とこれらが有機的にネットワーク化が図られることで、より面的な広がりのある活力あるまちづくりが、実現しうるのではないかと考えているところでございます。
今後、株式会社には本来業務を基本に、地域の活性化について、これまで以上に貢献されることを筆頭株主である本市といたしましてもしっかりとお伝えし、本市の関係部局や関連団体などとの連携を強化するなかで、今後のさらなる企業活動に期待をいたすところでございます。
質問3.今回、開発会社を参考に提案いたしましたが、次なる戦略をどこが主体的に行いつなげていくのか、 検討状況をお答え下さい。
吹田駅前も、創立当時の活況と比べ、その立地ポテンシャルの良さにもかかわらず地盤沈下の状況が続いています。H14年からH16年にかけて「まちづくり総合支援事業費」4億5千万円をかけて街並みを整備しました。この事業の位置づけは、吹田の歴史文化を観光資源として「まちづくり支援センター」や「文化交流館」を線としてつなぎ、面に広げながらまちの活性化を図るものとお聞きしました。
別に7億円以上をかけ旭通り・錦通りのアーケードの再整備など吹田駅周辺地域に市や商業者の皆さんの財源を投じました。バリアフリー事業でも新しく財源が投じられることを考えるとこれまで12億円以上のリニューアル整備がされることになります。
すいたの街並み観光資源としての投資は済ませてあります。ハード事業は十分に行いました。しかし次なる戦略が途絶えています。これまでの財源投資が、未だ点と点の存在であり、これを線あるいは面への広がりが言われながらこれといった方向性を見出すには至りません。 |
答<都市整備部長>
行政としても先ほど述べました地元商店街等のさまざまな活動について、まちづくりにつながるものとして支援してまいりたいと考えています。
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