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第3回 みんなで考えるまちづくり市民会議 会議録
*内容は寺尾が少し加筆しています
日時:2001年(平成13年)8月7日(火)
場所:市庁舎低層棟3階 研修室
出席者 15名
中川会長、永田副会長 浅川委員、影山委員、金沢委員、竹原委員、巽委員、田中委員、 外村委員、
西田委員、広村委員、村上委員、柳委員、山口委員、山崎委員
傍聴者:4名
意見交換
<住民によるまちづくりをどう仕掛けるか>
●もう一つランクを上げて話をしていければと思います。
●地域に根ざしている企業というか、法人の参加も考えれば。
●30代〜50代の男性をどう地域に取り戻すかということですが、PTAの会長を引き受けてやってもらっているのも、このぐらいの年代です。以前ですと商売をやっておられる方で、時間の自由がきくの で引き受けるということでしたけども、最近はサラリーマンの方でも引き受けられます。
頼まれてPTAの活動をされ、それがきっかけになって、地域のいろんな役をされ、活動されることにもつながっています。自主的には、難しいですが、ある程度若い人に役をやってもらうようにすればどうか。
例えば公民館の委員とかを、ある程度の比率を強制的にやってもらうようなこともすればどうかと思います。
●子ども会や青少年対策委員会がありますが、小学生が中心で、そういう意味では、中学生を巻き込むような活動が必要ではないでしょうか。
例えばクラブ活動を学校だけにまかせておけるのか、地域で考えられないかと最近思っています。学校だけでは、女性だけではクラブ活動をやっていくのは、難しいと思いますし、30代〜50代のということではそういう年代が活動していただければと思います。
●自治会活動のなかで、子どもとお年寄りが参加できるものという事例のお話をしたいと思います。学校区の子ども会が中心となって、素直な感じで仲間をつくっていく。
お祭等の行事を楽しみながら、従来からいる住人と新しく入ってこられた住人が地域の中にとけこんでいく出発点になればと思います。こういった行事通して、地域の人間関係ができ、まちづくりにつながっていけばと思います。
●例えば、地域の運動会なで、元々の自治会の人とかは参加されていますが、賃貸マンションの人の自治会活動はどうなっているのか等、具体的な事を聞いて理解をすることが大事です。地域の実態をわかっていないと、話しをしてもズレてしまうのでは。
●行政の方が参加してどのように思っているのか。
<事務局>
連合自治会が集まって、住民全員が自治会に入ってもらうようにお願いをしています。
新しいマンションができれば、出来るだけ自治会に参加してもらうように要望をしています。
●全市的にみると子ども会は少なくなっています。地域に、昔からいる人と、新しく入ってこられる人との交流ということでは、少し時間が必要なのではと思います。
●クラブ活動を地域でということについては、教育活動ということにおいて、学校の役割というのも考える必要があるのでは。
●ボランティア意識というのか、意気に感じて活動してもらえるようなことを考えていく必要があるのでは。
●小さなコミュニティで考えていくということやすが、参加する人が、楽しみとかを感じられるようなものが見つからないので、参加しにくいのでは。
●頑張っている人への応援の仕組みを提案していくような意見をいただければ。実際に活動している人を応援できる条例をづくりを目指したいと思います。活動されている人が実際に利用できるような、わかりやすい条例を考えれば。
●子どもを見守る運動ということで、民協では、全員の協力のもと活動が出来たと思います。学校と人との交流とうことも出来たのではないかと思っています。
●公共事業でつくられたもの、旧来からあるものが一体化、ミックスして吹田市というのができており、地域のことをよく知っていないといけない。
●吹田市には既にまちづくり協議会のようなものがあって、活動されているところがあるのでは。
●自治会などの組識では、担いきれないことが出てきて、こういうまちづくり協議会みたいなものが必要になってきたのではないかと思います。
●前回は、具体的な(まちづくり活動についての)支援策でどのようなものがあるのかということで、お金の支援、人の支援、場所の支援、時間の支援など何が必要なのか。
●全ての人を主体者にということでは、将来を担う子どもを主体者に入れる。
●地域の実態というのがべ−スで、自治会以外にもいろんな団体があるので、今ある団体をよりよくするものを考えればどうか。
●子どもや高齢者が参加できるということでは、わかりやすいものにしていかなければ。
●理解のある人を発掘していくような場にしないといけないのでは。
●自治会とかには参加したことがない。障害者が参加できる場がない。
●行政に対して報告だけではなしに、行政に理解させ、行政に反映させるようなものにしていかなければいけないのでは。
●地域福祉ということで、小学校単位よりきめ細かに、独居老人や障害者への見守りを
立ち上げているが、全地域にはいたっていない。
●公民館の運営委員会については、高齢化の傾向があるのでは。子ども会の代表や体振の代表等若い人を多く選んでいただいています。中学生の参加ということでは、中学校区に地域教育協議会というのを立ち上げておりますが、この世話役も各種団体の代表者だけではなしに、一般参加も求めていかなければ。
●高齢者の方でも元気な方は、地域の活動に参加していただくようなことも考えれば。
●地域で大型開発があった際に、開発についての窓口を自治会が引き受けておられ、市民の意見が反映されないというようなことがあった。全てを自治会が引き受けるという時代ではないのでは。そういう意味では、頑張っているところを同等にみてやるのが、この条例に必要なのでは。
●市民の意見が反映されなかったというのは、今話されたような自治会があるというのであれば、大変遺憾です。自治会では市民の方に、納得のいくまで説明しています。
もう一つわかっていただきたいのは、自治会が許可できるというものではないということです。
●開発がストップした事例もありますが、これは施主さんが理解していただいて実現したもので、実際には私的所有権の問題もあるので、難しい問題である。
●小さいコミュニティを考えることは、現実と今後あるべき姿を手探りするのには、わかりやすくまとめていけるのでは。
●コンセンサスの形成ということで、具体的にどのように解決していくのか。相互の信頼関係が必要で、その人達の背景、文化がわかるということも必要では。
●豊中の千里ニュータウンでは、半分が賃貸住宅、半分が持ち家、持家の半分が区分所有である。
●所有権を持っている人に絞って、コミュニティでの生活者としての意識と、どういうような対応をされているのかということを16項目あげています。
資料についての説明(別紙参照)地域住民の文化とか内容をもっと広げ掘り下げて研究していくことで、その中からつかめるものがあるのではないかと思います。
●まちづくり条例、まちづくりの定義、マンション等の大型開発、ハードの問題、許認可の問題、今の建築基準法や都市計画法では特に都市計画法では、市町村(自治体)に権限がない。
準法律的行政行為、開発関係で適正な書類にするために1カ月かかる。この1ケ月間で地域住民への説明をしなさいというのが実態である。
●開発で住民の反対を強行して押し切る業者は少なくなってきた。そういう意味では住民の意見が反映されるような流れがでてきている。
●ハードの前の仕組みづくりということで、様々な個性をもった方がコミュニケーション出来るような場。
●ひとづくり、タレント探し、個性を持った人が出会えるような機会。
●人材発掘、コミュニケイションをする場づくりをまちづくりとして認める。
●個人の人権を大切に、地域の公益性を大事にする。
●次回の方向性として、条例のイメージをすりあわせをしたい。
●(仮称)自治基本条例のパブリックコメント(主な意見)を基にイメージを膨らませていければ。
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