行財政改革推進市民会議
5.土木
■ 地域整備計画の基本方針づくり(企画部企画調整室)
○ 今後の取り組み
企画部・市民部・都市整備部で、「箕面市まちづくり推進条例」や「世田谷区太子堂地区のまちづくり計画」の事例などをもとに、市民参加によるまちづくりについて検討してきた。
1999年度は、都市景観形成基本計画、商工振輿ビジョン、都市計画マスタープラン(2000度にアンケート実施)との関連を整理し、地域整備計画策定への過程を明らかにしていきたい。
○ 今後予想される問題点
・環境、福祉、保健などの地域の課題をどのように反映させていくか
・まちづくりへの市民参加のあり方や手法について検討が必要
・各地域に必要な施設(図書館・児童館・コミュニティセンターなど)をどうしていくか
■ 水道財産の有効利用 (水道部総務課)
○ これまでの取り組み
千里山浄水場跡 (1777u)
1995年3月以来、有効な運営方法について市長部 局と協議を進めてきたが、結論は出ていない
王子団地内(山田)の給水塔跡
阪急から無償で譲り受けた経緯を考慮の上、有効な利用法を検討しなければならないが確定していない。
委員の意見
委員 :千里山・佐井寺地区に施設が必要ではないのか。
市 : 利用の目途はなく、コスト面で採算が取れない。現在のコストは除草や常夜灯などだけで、施設管理部が管理している。今後、水道事業として防災用に8〜12時間対応の配水池が必要なので、売却して工事費の一部にしたい。
委員 :阪急から譲り受けた経緯は?
市 :阪急が開発した王子住宅への水補給のため、給水塔を阪急が建設し、その後吹田市の津雲配水池の水供給が始まり、阪急が吹田市に無償で寄附したもの。
委員 :水道事業会計の状況は?
市 :2000年度10月から府営水道の値上げが予定されており、2000年度は、4月で1億4000 万円弱のコストアップ、今後は年間3億5000〜6000万円アップ゚が予測される。(1997年〜2000年 がコスト計算年度)
■ 下水道処理施設のあり方(下水道部計画課)
○ これまでの取り組み
川面ポンプ場の無人化(*)を考えている。下水道部の方針を決め、2005度末までに3処理場(正雀、川面、南吹田)とポンプ場の遠隔操作により維持管理体制の統合を図り、人件費を削減する。
○ 改善方法
1)正雀、川面下水処理場と川園ポンプ場を南吹田下水処理場で遠隔操作ができる設備に改善。これにより、2処理場とポンプ場の操作員を削減。
2)事業部門と管理部門を統合し、効率的な下水処理場の運営を図る。
○ 今後予想される問題点
・ 国庫補助金の確保
・維持管理費をいかに削減するか。現在、維持管理分は3箇所で84人、最終的には30人〜40人にしたい。夜勤人員は川面4人、正雀2人、南吹田委託。
(*)無人化システム とは・・・
年間8200万円の償却コストと、1000万円のランニングコストがかかる。
下水処理場の無人化は神戸や明石などで実施、ポンプ場は多くの市で無人化している。
■ 建設工事などの積算業務の電算化 (建設部建設課)
○ これまでの取り組み
建設積算システム(*)を導入し、設備部門は、1999年7月に積算基準を改正。データ入力が完了し11月から稼働中。
(*)建設積算システム とは・・・
資材単価と労働単価を入力して積算。年間380時間の作成時間を効率化し、70万円強を節約する効果がある。
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